「食物アレルギー」のおはなし

知っていますか? 「食物アレルギー」の2つの大きな引き金を。

「食物アレルギー」は、日常食べている食物に含まれる蛋白質が原因になります。

種類

「食物アレルギー」の原因として、主に4つの種類の食物が多くみられます。

「食物アレルギー」の原因
「食物アレルギー」の原因
大きさ

蛋白質の分子が大きいと、体内で「食物アレルギー」反応が起こりやすくなり、皮膚に「かゆみ」などの症状が発生します。
分子の小さい蛋白質なら、アレルギー反応が起こりにくくなります。

「食物アレルギー」のおはなし

「大きさ」や「種類」の違う蛋白質に注目しましょう。

特に、分子の小さい蛋白質は、アレルギーが起こりにくくなります。

アレルギーの原因になる蛋白質の場合

抗原抗体反応がおこり、アレルギー反応が引き起こされます。
抗原抗体反応は「鍵と鍵穴」の関係です。
抗体の形と抗原の形がぴったり合うと、アレルギー反応を引き起こします。

アレルギーの原因にならない蛋白質の場合

抗原抗体反応が起こりません。
「小さく」分解された蛋白質は、抗原の形が抗体の形とぴったり一致しないので、反応しません。また、「種類」の違う蛋白質も、抗原の形が抗体の形と一致しないので、反応しません。

「食物アレルギー」のおはなし

「アレルギー性皮膚疾患の犬・猫のうち、
10~20%が「食物アレルギー」です。

「食物アレルギー」はそれほど多くはありませんが、 その症状の改善のためには、正しい「食事管理」が必要です。

※小動物の臨床栄養学 第4版より

「食物アレルギー」のおはなし

「食物アレルギー」のときの「食事管理」ポイント。

「皮膚症」のときの「食事管理」のポイント POINT1
「皮膚症」のときの「食事管理」のポイント POINT2
「皮膚症」のときの「食事管理」のポイント POINT3

「食物アレルギー」のおはなし

ホームケア

  • ・獣医師が指示した食事以外は、与えないようにしましょう。
    (治療や食事の変更、おやつの選び方についても獣医師に相談しましょう。 )
  • ・人の食物やおやつを与えないようにしましょう。
  • ・動物性の素材でできた噛むオモチャは与えないようにしましょう。
  • ・新鮮できれいな水を与えましょう 。
  • ・あなたのペットが現在食事管理をしていることを周りの人に知らせ、協力してもらいましょう。

※アレルゲンとなるものは、さまざまなフードや物質に含まれていることが多く、注意が必要です。

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