実は「ちょうどよい」体重と考えていても
ワンちゃんの3頭に1頭、ネコちゃんの5頭に1頭は肥満です。

肥満とは「体脂肪率が増加した状態」のことで、理想体重より15%以上重い状態が「肥満」と位置づけられます。

こんな症状が出たら要注意

日ごろからペットの行動をチェックして、以下のような症状がみつかったら、早めに動物病院にご相談ください。

  • 1歳時より体重が重い
  • 人間と同じ食べものをよく食べる
  • ペットの正確な体重を知らない
  • 毎日の食事量を決めていない
  • 歩きたがらない
  • 避妊・去勢をしている
  • 「コロコロしてかわいいね」といわれたことがある
  • 段差の昇り降りができなくなった
  • おなかの凹み、腰のくびれが無い

体重が増える原因は、ひとつではありません。

食事や生活習慣、飼育環境によって、「肥満」になるケースが多くみられます。

過食

高カロリーの食事をたくさん食べるペットは体重増加の傾向があります。

避妊/去勢

体重増加のリスクがあるといわれています。

運動量の減少

運動量が少ないペットは、体に必要なエネルギー量が減少し、太る傾向があります。

年齢

年齢を重ねるにしたがって、ペットの活動量は少なくなり、必要とするエネルギー量も少なくなります。